FIREを目指すサラリーマンが最初にやるべき「お金の棚卸し」完全ガイド

FIRE

やっしです。FIREを目指すなら、最初に必ずやっておきたいのが 「お金の棚卸し」 です。 これは、あなたの 資産・負債・収入・支出 をすべて見える化する作業のこと。

多くの人が「節約しよう」「投資を始めよう」といきなり行動しがちですが、 現状を正しく把握しないままでは、FIREまでの距離も、必要な金額もわかりません。

この記事では、50代サラリーマンでも今日からできる「お金の棚卸し」のやり方を、 シンプルに、わかりやすく、そして実践しやすい形でまとめました。

まずは「資産」をすべて書き出す

あなたが持っているお金を、ひとつ残らずリスト化します。

  • 銀行口座(普通・定期)
  • 証券口座(株・投信・ETF)
  • iDeCo・企業型DC
  • 保険の解約返戻金
  • 現金
  • その他(ポイント、電子マネーなど)

ポイントは「正確に」「全部」書くこと。 特に50代は、昔作った保険や使っていない口座が眠っていることが多いです。

次に「負債」を洗い出す

FIREの計画で見落としがちなのが負債の存在。

  • 住宅ローン
  • 車のローン
  • クレジットカードのリボ・分割
  • 教育ローン
  • その他の借入

負債はFIREのスピードを遅らせるため、 金利の高いものから優先的に処理する戦略が必要になります。

毎月の「収入」を整理する

給与だけでなく、次のようなものも含めます。

  • 給与(手取り)
  • ボーナス(年額を12で割る)
  • 副収入(ブログ、配当、ポイント還元など)

FIREでは「生活費を収入でまかなえるか」が重要なので、 収入の全体像をつかむことが欠かせません。

最も重要な「支出」を細かくチェック

支出の棚卸しは、FIREの成否を左右する最重要ポイント。

  • 住居費
  • 食費
  • 通信費
  • 保険料
  • 車関連費
  • 娯楽・交際費
  • サブスク
  • その他の固定費・変動費

特に50代は、 「なんとなく続けている支出」 が多くなりがちです。

支出を見える化すると、 「実は毎月こんなに使っていたのか…」 と驚くことがよくあります。

最後に「FIREまでの距離」を計算する

棚卸しが終わったら、次の式でFIREまでの距離が見えてきます。

  • 年間支出 × 25年(4%ルール)= 必要資産の目安
  • 現在の資産との差が「FIREまでの距離」

例えば、年間支出が300万円なら 300万円 × 25 = 7500万円 が目安。

これはあくまで一般的な考え方ですので、 あなたの生活スタイルやリスク許容度によって調整が必要です。

まとめ

FIREを目指すサラリーマンが最初にやるべきことは、 派手な投資でも、極端な節約でもありません。

「お金の棚卸し」で現状を正しく知ること。

これができれば、

・ムダな支出が自然と減る
・FIREまでの距離が明確になる
・投資や副業の戦略が立てやすくなる

という大きなメリットがあります。

50代からでも遅くありません。 むしろ、人生経験がある今だからこそ、 冷静にお金と向き合い、FIREへの道を歩き始めることができます。

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