やっしです。 2022年から蓄財を始め、2024年からはFIREを目指して本格的に節約と投資に取り組んでいます。
ずっと「定年まで働くのが当たり前」と思っていましたが、2024年に会社の同期がFIREしたことで状況が一変しました。そこで初めて“FIRE”という言葉を知り、「自分も早期退職できるのでは?」と考えるようになったのです。
ちょうどその少し前、2022年に住宅を一括購入したことで預貯金がほとんど無い状態となり、老後資金への不安が強くなっていた時期でもありました。新NISAの話題も盛り上がり、いよいよ本気でFIREを目指して動き始めたのが48才。FIREするため始めたことは、
- 投資を始める
- 節約を始める
- そして続ける
この3つだけです。それでは詳しく見ていきましょう。
投資を始める
FIREを目指すなら、投資は避けて通れません。まずはYouTubeや書籍で基礎を学びましたが、結局のところ「とりあえず始めること」が一番大事でした。私は証券口座を開くまでに半年も悩んでしまい、今思えばもったいない時間でした。年齢を重ねるほど、新しいことを始めるまでに腰が重くなるものです。
- 証券口座はネット証券が便利で手数料も安く、今では多くの人がネット証券を使っています。私はクレジットカードとの相性でSBI証券を選びました。
- 投資の中心は、オルカン(全世界株式)とS&P500のインデックスファンド。どちらにするか迷いましたが、最終的に両方積み立てることにしました。新NISAではオルカン、特定口座ではS&P500という形です。
- 積立額は「可能な限り最大」に設定。毎月の給与だけでは赤字になるが、年間で見るとボーナス込みでギリギリ生活できる。
- さらに、当時持っていた預貯金の多くを一括でS&P500に投資しました。しかし、これは初心者には厳しい選択でした。投資直後に大きな下落があり、精神的にかなりしんどかったです。今振り返ると、既存の預貯金を投資する場合も、積立と同じように時間を分散したほうが安心だったと思います。
投資は怖いイメージがありましたが、インデックス投資は「長期・分散・積立」が基本。仕組みさえ理解すれば、知識が少なくても続けられます。
節約を始める
投資資金をできるだけ多く確保するためには、支出を抑えることが欠かせません。住宅購入で貯金がほぼゼロになってからは、もともと無駄遣いはしていませんでしたが、48才からは本気で「節約」に取り組み始めました。
- 家計を把握する
何にいくら使っているのかを知ることが節約の第一歩です。
私はほとんどの支払いをクレジットカードにまとめていたので、カード明細を1年分さかのぼって確認しました。これだけで支出の全体像がかなり見えてきます。 - 自炊を始める
一人暮らしということもあり、コンビニ弁当や外食が中心の生活でした。
「一人分なら作っても買っても大して変わらない」と思っていましたが、実際は全然違いました。自炊の節約効果は本当に大きいです。 - 固定費の見直し
スマホの契約内容、使っていないサブスク、不要な保険などを一つずつチェック。無駄遣いしているつもりはありませんでしたが、見直してみると意外とまとまった額になりました。 - ふるさと納税を始める
自炊との相性が抜群で、食費の節約に直結します。「なぜ今までやっていなかったのか…」と後悔するほど、メリットしかない制度です。 - 車を売却
そして大きな決断として、車を売却しました。
この時は3台所有していて、まさに独身貴族の象徴のような状態でした。住宅を購入した理由も、車やバイクを保管・メンテするスペースが欲しかったからです。FIREを目指した理由の一つも「車やバイクに使う時間を増やしたい」でした。
だからこそ、車を手放すのは本末転倒では?と何度も自問自答しました。しかし、週末しか休みがなく、結局ほとんど乗れていないのが現実。まずは一番乗ってなく、維持費も高いランクル70(GJR76)を売却することにしました。幸い、新型発表で在庫不足だったこともあり、10年前の新車価格より高く売却できました。その資金はもちろん投資へ回しました。
こうして節約を始めてみると、意外にも「我慢している」という感覚はほとんどありませんでした。むしろ、楽しみながら続けられています。今では家庭菜園なども取り入れ、生活そのものを楽しみながら節約しています。
まとめ
投資と節約。この2つを始めたら、あとは「続けるだけ」です。
証券口座を開き、インデックスファンドの積立を淡々と続ける。 家計を把握し、自炊や固定費の見直しでムダを減らす。 ふるさと納税や車の売却など、大きな支出にも目を向ける。
48才から始めた投資と節約は、最初こそ不安もありましたが、続けていくうちに「FIREに近づいている感覚」が少しずつ実感できるようになりました。FIREは特別な人だけのものではありません。必要なのは、
- 投資を始める
- 節約を始める
- そして続ける
この3つだけです。


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