軽自動車は本当にお得?普通車との維持費を徹底比較。

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やっしです。今回は車の維持費について考えてみたいと思います。私自身、車は好きですので以前は普通車をメインに乗ってきましたが、現在は軽自動車のみです。最近の軽自動車はスペースも広く、装備も充実しており、車種も豊富ですが、車両価格も高くなってきていますので、本当にお得なの?と疑問に思う方もいるかと思います。この記事では、乗用車と軽自動車の維持費について徹底比較していきたいと思います。

車の維持費とは?

車の維持費には次のようなものが含まれます。(車両代など購入時にかかるものは除きます。)

  • 自動車税(毎年)
  • 自動車重量税(車検時)
  • 自賠責保険(車検時)
  • 任意保険(毎年)
  • 車検費用(2年ごと)
  • ガソリン代(随時)
  • 駐車場代(毎月)
  • メンテナンス費(オイル交換、タイヤ交換など)

ざっくり比較

ざっくりしたイメージを表にすると次のような感じです。

項目普通車軽自動車
自動車税排気量に応じて高め一律で安い
重量税車重に応じて高め安い
自賠責ほぼ同じほぼ同じ
任意保険高め安い(特に若い人)
燃費車種によるが平均的に低め良い傾向
車検費用高め安い
駐車場代同じ同じ
メンテ費部品が高い傾向比較的安い

この中で特に差がつくのが、税金と保険料です。

徹底比較

① 税金の違い
● 自動車税

  • 普通車:排気量で金額が変わります。コンパクトカー(1000cc~1500cc)で30500円。3000ccクラスになると50000円になります。
  • 軽自動車:全国一律で10800円になります。

● 重量税(エコカー減税なし、13年未満の場合)

  • 普通車:車両重量で金額が変わります。コンパクトカー(1.0トン未満)で16400円。アルファード(2.5トン未満)になると41000円になります。
  • 軽自動車:重量にかかわらず一律6600円です。

保険料の違い
自賠責保険については、どちらも全国一律でほとんど差がありません。

任意保険は、車種、年齢、等級、保険内容により大きく変わりますが、一般的に軽自動のほうが安い傾向にあります。特に若い人や初めて車を持つ人は、1万円以上安くなる場合が多いです。年齢や等級が進めば差は小さくなりますがそれでも5000円以上の差があり、大手保険会社ですと2~3万円の差になることもあります。

燃費の違い
軽自動車は車体が軽く、エンジンも小さいため、燃費が良いモデルが多いです。普通車はパワーがある分、燃費はやや劣る傾向です。ただし、最近はハイブリッド車も多く、普通車でも燃費が良いモデルは増えています。(その分、車両代が高くなりますが。)

メンテナンス費

  • 軽自動車:部品が小さく安い、整備費も抑えやすい
  • 乗用車:部品代が高くなりがち

例えば、オイル交換ですと普通車のほうが必要なオイル量が多いですので高くなります。また、タイヤ交換では普通車のほうがタイヤサイズが大きいため、パーツ代、工賃ともに高くなます。(オイル交換で数千円、タイヤ交換4本だと数万円程度の差になります。)

車検費用

車検費用は、上記の重量税、メンテナンス費の差がそのまま金額差になりますので、通常、普通車のほうが数万円は高くなります。

まとめ

普通車と軽自動車の維持費について比較してきました。特に、自動車税、任意保険、車検(重量税、整備費)で差が大きくなります。普通車のコンパクトカー(1000cc~1500cc)の場合でも、軽自動車に比べると年間4~5万円程度は高くなります。
ただ、車は維持費だけで決められるほど単純ではありません。デザイン、所有する喜び、動力性能、積載性、乗車人数、長距離移動の快適さなどなどーどれを重視するかは人それぞれです。だからこそ、「自分の価値観に合う一台」を選ぶことが結果的にいちばん満足度の高い“お得な選択”になるはずです。維持費の比較は、その判断材料のひとつとして参考にしていただければ幸いです。

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